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コラム / 2024.09.02

日本のゴミ分別ガイド - 知っておくべきルール

ゴミの捨て方がわからなくて困ったことはありますか?YOLO JAPANが行ったアンケートで、日本に住んでいる外国人のみなさんの多くが「ゴミの捨て方で困った」と回答していました。
そこで今回は、日本の分別について紹介します。

 


■ゴミの種類

ゴミの種類は大きく分けて4種類です。
※地域によって、分け方がちがうことがあります。


・可燃(かねん)ゴミ

紙や生ゴミ、服などの燃えるゴミ。


・不燃(ふねん)ゴミ

フライパンやガラスのコップなどの燃えないゴミ


・資源(しげん)ゴミ

ペットボトルや缶などのリサイクルできるゴミ


・粗大(そだい)ゴミ

自転車や家電などの大きいゴミ

■ゴミを捨てるときのルール

ゴミを捨てるときのルールは、地域やマンションによってちがいます。
ここでは、基本的なルールについて学びましょう。


・ゴミ袋

ゴミ袋のルールは、下の3つの場合が多いです。
①指定のゴミ袋が決まっている
指定のゴミ袋は、コンビニエンスストアやスーパー、ドラッグストアなどで買うことができます。
②指定はないが、ゴミ袋のルールが決まっている
例)中が見えるゴミ袋(半透明✖)
  白色のゴミ袋(黒色は✖)
③ゴミ袋の指定がなく、ルールもない


・ゴミを捨てる場所

ゴミを捨てる場所は、下の2つの場合が多いです。
①家の近くにあるゴミ捨て場
②家の前


・ゴミを捨てる曜日/時間

ゴミを捨てる曜日/時間は、捨てるゴミの種類によってちがうことが多いです。地域によっては下のようなゴミ捨てカレンダーがあるので、市役所やウェブサイトで確認しましょう。
ゴミを捨てる曜日/時間

《大阪市の取り組み》
YOLO JAPANがある大阪市では、ゴミを捨てる日やゴミの分別を確認できるアプリがあります。
また、外国人のみなさんが暮らしやすくなるために生活に役立つQRコード集も用意しています。
大阪市に住んでいる方はぜひ使ってみてください✨

【印刷用QRコード集(外国人向け)】
日本語版
英語版
中国語版
ベトナム語版
ネパール語版



■まとめ
日本では、ゴミの分別ルールがたくさんありますね。
ルールは地域によって違うので、自分が住んでいる地域のルールを確認する必要があります。

家の中だけでなく、外にいるときもゴミはきちんとゴミ箱に捨てましょう!
ゴミ箱がないときはポイ捨てせず、家やホテルに持ち帰るのがマナーです。

ゴミ捨てのルールを守って、みんなで日本をキレイにしていきましょう♡


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