コラム / 2024.01.31
【ユーザーの声】技術・人文知識・国際業務ビザで働く
YOLO JAPANは、日本にいる外国人向けの求人サイトです。エリアや働き方を選んで、あなたにあった仕事をさがすことができます。
今回は、技術・人文知識・国際業務のビザを持つユーザーJさんのインタビューを紹介します!
- いつ日本に来た?
2020年12月に、モンゴルから大阪に来ました。
はじめは、大阪の日本語学校に通っていました。
- 日本に来ることになった理由は?
日本語を忘れないためです。
モンゴルの大学で日本語を勉強していましたが、卒業して日本語を使うことがなくて日本語を忘れてしまいました。
日本に行きたかったし、せっかく覚えた日本語を忘れないために日本に来ました。
- JLPTを受けたことは?
はい、あります。2021年に、N2に合格しました。
3回テストを受けて、ようやく合格しました。
リーディング問題が1番難しかったですが、合格したときはうれしかったです。
いつか、N1を受けようと思っています。
- どうやって日本語を勉強した?
漢字を書いたり、ドラマを見たり、日本人の友達と話したりして勉強しました。
また、仕事で分からない日本語があったら、すぐに翻訳アプリで意味を調べます。
- あなたの専門は?
国際業務です。モンゴル語と日本語の通訳をしていました。
モンゴル人留学生のサポートをしました。
- 今のビザはどこで取った?
日本でビザを取りました。
モンゴルで留学ビザを取って、日本で就職(しゅうしょく)するときに今のビザに変えました。
日本で働くのが、夢だったからです。
また、20年ぐらい日本に住んでいるモンゴル人の知り合いが、ビザの変更をサポートしてくれました。
- YOLO JAPANをどうやって知った?
SNSで知りました。
留学生のときにアルバイトをさがしていたら、FacebookとInstagramでYOLOが出てきました。
また、友達がYOLOについて教えてくれました。
- 自己紹介ビデオについてどう思う?
はじめは、とてもはずかしかったです。
自分でビデオをとれなかったから、YOLOのスタッフにサポートしてもらって撮影しました。
スタッフがインタビュー形式で撮影してくれて、自分でビデオをとるよりラクでよかったです。
ビデオでは、日本に来た理由や趣味(しゅみ)など、自分のことを日本語でできるだけたくさん話しました。
- 今の仕事は?
物流会社で働いています。
週5日、正社員として大阪のオフィスで仕事をしています。
- 外国人スタッフはいる?
私のオフィスにはいません。
でも、本社が九州の大企業なので、他のオフィスには何人かいます。
- 仕事をしてみて、大変なことは?
日本語が難しいです。
他の社員の話すスピードが早くて、聞き取れないことがあります。
でも、わからないことがあったら、やさしく教えてくれるし、新人研修(しんじん けんしゅう)もあるので助かっています。
- 今の仕事の好きなところは?
一緒に仕事をしている仲間が、やさしいところです。
こまっていたらすぐに助けてくれるし、とても楽しく仕事をしています。
- 永住権(えいじゅう けん)を取りたい?
これからも、長く日本に住みたいです。
モンゴルは給料が日本よりも低くて、物価(ぶっか)が上がっています。
日本でお金をためて、日本とモンゴルを行ったり来たりしたいです。
- これから、技術・人文知識・国際業務のビザを取る人にメッセージを!
日本で働きたい留学生は、今のうちにたくさん勉強してください!
仕事でわからないことがあったら、すぐに他のスタッフに聞いてください。
みんな、あなたを助けてくれます。
応援(おうえん)しています!
Jさんは日本で働く夢をかなえるために、留学ビザから技術・人文知識・国際業務ビザに変更しました。ステキですね!
また、いろんな人にサポートされて、Jさんが周りから愛されているのが伝わりますね。
Jさんのように、自己紹介ビデオをYOLOスタッフにサポートしてほしい人は、ここから予約してください♡
予約する
▼Jさんと同じ「技術・人文知識・国際業務」ビザの人向けの仕事はこちら
技術・人文知識・国際業務ビザ
▼ビザの更新や変更をサポートしてくれる会社はこちら
ビザサポートあり
▼N1・N2向けの仕事こちら
N1・N2を持っている人向け
■自己紹介ビデオ
YOLO JAPANの求人に応募するとき、自己紹介ビデオが必要です。
あなたの魅力を企業に伝えて、面接のチャンスをゲットしましょう!
日本語が苦手な人は、名前と住んでいる場所だけでも日本語で話してください。
自己紹介ビデオをとる
■プロフィール情報
会社があなたのスキル・前の仕事を見て、スカウトを送ることがあります。
プロフィール情報をたくさん書いて、企業に自分をアピールしましょう!!
プロフィールを書く