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コラム / 2023.06.05

【日本で暮らす】電車やバスで使える交通ICカード

電車やバスに使えるICカードを知っていますか?お金をチャージすることで、切符を毎回買わずに全国の電車やバスにのることができます。一部のコンビニやレストランでも使うことができる便利なカードです。

 

 


1)交通ICカードの作り方

 一番カンタンな方法は、日本の駅にある券売機(けんばいき)で買う方法です。

大人用か子供用か、そしてチャージ額を選んで、お金を入れます。

カードを作るには、500円〜1,000円のデポジットが必要です。

使わなくなったら、駅の窓口に持っていけば、いつでもデポジットを返してもらうことができます。

 

 

2)交通ICカードの使い方

【電車】

改札(かいさつ)を通るときに、交通ICカードをタッチします。

カードに残っている金額は改札の機械(きかい)に表示されます。

もし足りない場合は、改札の近くにある「のりこし精算機(せいさんき)」でチャージすることができます。

また、券売機からもいつでもチャージすることができます。

 

【バス】

入口、または出口の近くにある機械に交通ICカードをタッチします。

いつタッチするかは、バス会社によって3パターンあります。

①入口でタッチして、出口ではタッチしない。

②入口ではタッチせず、出口でタッチする。

③入口と出口のどちらもタッチする。

わからないときは運転手に確認しましょう。

 

【買い物】

ICカードで払うことをレジで伝えます。

ICカードを使えるかどうかは、レジの近くに書いてあるのでチェックしましょう。



3)よく使われている交通ICカード

よく使われている交通ICカードはエリアによってちがいます。いろいろなICカードがありますが、どのカードも全国で使うことができます。交通ICカード用のアプリをダウンロードすれば、もっと便利に使うことができます。

※一部のエリアで使うことができない場合があります。

 

関東

・SUICA

東京などの関東エリアで一番よく使われているICカードです。

▼イメージ

SUICA

・PASMO 

SUICAと販売している会社がちがうだけで、これもよく使われているカードです。

▼イメージ

PASMO

関西

・ICOCA

大阪などの関西エリアでよく使われています。関西の方言で「行きましょう」を「行こか」というので、この名前が付けられました。

▼イメージ

ICOCA
 中部

・TOICA

名古屋などの中部エリアでよく使われています。

▼イメージ

TOICA
 みなさんのエリアの交通ICカードはどんなカードでしょう?

この便利なカードをゲットして、切符を買わずに電車やバスに乗ってみてください☆

 


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