【合格者の声】どうやってN4に合格したの？①

JLPT - Japanese Language Proficiency Test - は、日本語のレベルをチェックするテストです。日本語で、日本語能力試験（にほんご のうりょく しけん）といいます。テストは日本では1年に2回、7月と12月にあります。今回は、N5とN4合格者MさんのJLPTについてのインタビューを紹介します！

■ テストを受けた感想（かんそう）をおしえて
N5
2018年7月　合格
感想：N5のテストは、ひらがなとカタカナで問題が出るからカンタンでした。

N4
2018年12月　合格
感想：N4は漢字で問題が出るから、少しむずかしかったです。
でも、日本に住んでいて毎日、日本語を聞くからリスニングはむずかしくなかったです。
N4に合格したときは、とてもうれしかったです。
学校からお祝いのお金をもらいました。

N3
2024年に受ける予定です。

■ N4合格のために、どうやって勉強した？
毎週5つずつ漢字を勉強して覚えました。
先生に漢字の書き順をおしえてもらって、正しい書き方で覚えるようにしました。

■ N4合格のために、どのくらい勉強した？
いそがしかったから、1週間に2日ぐらい勉強しました。
勉強する日は、1日2時間ぐらいがんばりました。

■ 日本語を勉強するために、大切なことは？
1.毎日30分でもいいから、勉強をつづけること。

2.スピーキングとリスニングの勉強は、日本人の友だちといっぱい話すこと。
日本語を調べてから、話しています。
話した後、正しく使えていたか確認して復習（ふくしゅう）します。
日本人と話すのは緊張（きんちょう）するけど、まちがえてもいいからたくさん話したほうがいいです。

3.携帯（けいたい）で入力したときに、出てくる漢字を覚えること。
勉強する時間がなくても、携帯で文字を入力しながらいつでも勉強できます。

4.学習（がくしゅう）ツールを使って勉強すること。
これからは、オンラインでも勉強する予定です。
仕事がいそがしいから、*ハロー先生ドットコムやJapanyを使おうと思っています。

*ハロー先生ドットコム：学びたい言語をおしえてくれる先生を探すサイト

■ テストを受けてよかった？
はい。自分の日本語に、自信をもてるようになりました。
銀行や区役所（くやくしょ）、入国管理局（にゅうこく かんりきょく）に1人で行くことができました。
N3に合格したら、もっと自信をもてると思います。

■ これからテストを受ける人へアドバイス！
不安だと思うけど、心配しなくて大丈夫！
もしテストに受からなくても、それは失敗ではありません。次があります。
テストでまちがえたところをもう1回勉強したら、それでいいです。
つよい気持ちをもって、がんばってください！

・オンライン学習ツールJapany
Japanyは、日本語レベルにあわせて、ビデオを見ながら勉強できるツールです。

YOLO JAPANに登録しているユーザーは、今だけJapanyを0円で使えます。
2024年2月末まで0円で使えるので、ぜひ下のページから申しこんでみてください。
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・日本語レベルにあった求人特集
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日本語がにがてな人でもできる仕事も、たくさんあります。
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日本語不問・N5

N4・N3

N2・N1

日本語レベルが上がれば、できる仕事も増えます。
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