【日本で必要なこと】住民票(じゅうみん ひょう)
住民票は、銀行口座をつくったり部屋をかりたりする時に必要です。日本ではよく使うので、おぼえておきましょう。
■住民票とは
自分が住んでいる場所が書いてある紙のことです。住んでいるエリアの役所で住民登録(じゅうみん とうろく)をすると、住民票がもらえます。
■住民票に書いてあること
・名前
・住所
・生年月日
・性別
・*世帯主(せたいぬし)との関係
・マイナンバー
・国籍 ※日本国籍以外
・在留資格の種類/期限/番号 ※日本国籍以外
など
*世帯主:世帯主は一緒に生活している人たちの中で、代表(だいひょう)の人です。家族ならお父さんが世帯主になることが多いです。一人で暮らしている人は、その人が世帯主です。
■住民票ってどこでもらえるの?
①役所
・持ちもの:在留カードまたはパスポート
・手数料(てすうりょう):300円〜400円ぐらい
※手数料は地域によってちがいます。
※わからないことや不安なことがある人は、役所へもらいに行くのがおすすめです。
②コンビニ
・持ちもの:マイナンバーカード
・手数料:200円〜300円ぐらい
※手数料は地域によってちがいます。
■住民票っていつ使うの?
・在留カードの変更/更新をするとき
・銀行口座をつくるとき
・部屋をかりるとき
・正社員になるとき
・運転免許証(うんてん めんきょしょう)をとるとき
など、日本ではいろんな契約のときに住民票がいります。
在留カードの変更をしたり、引っこしをしたりしたら、YOLO JAPANの情報も忘れずに更新してくださいね!
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★YOLO QUIZ★
Q:住民票をもらうときの手数料は、いくらでしょう?
①200円~400円ぐらい
②1,000円~1,500円ぐらい
③3,000円~4,000円ぐらい
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こたえは?★
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①200円~400円ぐらい
役所またはコンビニで住民票をもらうには手数料がかかります。
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