【日本の仕事】仕事で使う日本語 - レストラン -
レストランや居酒屋(いざかや)の接客(せっきゃく)で、よく使う日本語を紹介します。
飲食店(いんしょくてん)で働いていない人も聞いたことがある日本語ばかりです。
働いている人は、今回紹介する日本語を覚えて、たくさん使ってみてください。
1)接客で使う日本語
■いらっしゃいませ
店に来たお客さまに、はじめに言うあいさつです。
元気よく言いましょう。
■何名様(なんめい さま)ですか?
お客さまに、何人で来たかを聞くときに使います。
■ご注文(ちゅうもん)はお決まりですか?
お客さまに、注文を聞くときに使います。
やさしく聞きましょう。
■お待たせしました
1.お客さまを待たせたとき
例:お待たせしました。席にご案内(あんない)します。
2.お客さまに料理を運ぶとき
例:お待たせしました。カツ丼です。
■少々(しょうしょう)お待ちください
お客さまを待たせるときに使います。
待ってもらったあとは「お待たせしました」と言いましょう。
2)飲食店で使うことば
■お冷(ひや):つめたい水
■おしぼり:手をふくぬれたタオル・紙
■あがり:あたたかいお茶
■生(なま):生ビール
生ビールのことを、「生」と言うお客さまがいます。
例:とりあえず生1つ。
■おあいそ:会計(かいけい)
例:すみません、おあいそお願いします。
■領収書(りょうしゅう しょ):レシートのような紙
会社のお金で支払うときによく使われます。
領収書には、お金をはらった人や会社の名前を書きます。
日本語は、同じものや意味でも言い方がたくさんありますね。
ていねいな接客をして、お客さまによろこんでもらいましょう!
※店によって接客マナーがちがうので、まずは店の人に確認してみてください。
★YOLO QUIZ★
Q:お客さまを待たせたときの日本語は、どれですか?
①少々お待ちください
②お待たせしました
③いらっしゃいませ
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こたえは?★
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②お待たせしました
お客さまをまたせたときや、料理を運ぶときに言います。
今回学んだ日本語を使って、飲食店で働きませんか?
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