칼럼 / 2023.08.21

【日本で暮らす】温泉の入り方

みなさんは日本で温泉に入ったことがありますか？温泉では、知らない人と一緒にお風呂に入ります。温泉でのマナーがいくつかあるので、今回は温泉の入り方を紹介します。みなさんも温泉のマナーを知って、ぜひ温泉に行ってみてください。

■温泉ってなに？
温泉は自然から出ているお湯です。体に良い成分（せいぶん）が入っているお湯もあります。日本人はリラックスや、健康（けんこう）のために温泉に入ります。

■温泉の入り方
①脱衣所（だついじょ）で服をぬぎます。
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②洗い場（あらいば）で頭と体を洗います。
　たくさんの人が入るお湯です、汚れを落としてから入りましょう。
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③湯船（ゆぶね）に入る前に、体にお湯をかけます。
　よごれを落とすためや、お湯の温度になれるためです。いきなり入ると心臓（しんぞう）に悪いです。
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④湯船の中にすわって、体をあたためます。
　熱ければ、肩までお湯につからなくてもいいです。
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⑤出るときはシャワーで体を流します。
　成分が強いお湯に入った後は、洗い流しましょう。
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⑥タオルで体の水滴（すいてき）をふいてから、脱衣所に行きます。
　脱衣所の床をぬらさないようにしましょう。

■温泉のマナー
・水着や服で入ってはいけません。
・タオルをお湯に入れてはいけません。
・髪の毛が長い人はくくりましょう。
・湯船の中で泳いではいけません。
・せっけんやシャンプーのあわが湯船に入らないようにしましょう。
・湯船に水を入れてお湯をさましてはいけません。
・脱衣所や洗い場を走ってはいけません。
・よっぱらって温泉に入ってはいけません。

※温泉に入る前と出た後は、水分補給（すいぶんほきゅう）をしましょう。