【日本で必要なこと】銀行口座（ぎんこう こうざ）

日本で生活に必要なものの１つが、銀行口座（ぎんこう こうざ）です。仕事の給料をうけとるとき、家賃を払うとき、クレジットカードを作るときなど、いろんなときに必要です。今回は、外国人が口座を作るときに必要なものやおすすめの銀行を紹介します。

 

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1）銀行口座をつくるときに必要なもの

必要なものは銀行によってちがうので、必ず確認をしましょう。

・パスポート

・在留カード（正しい住所が書いてあるか確認しましょう）

・住民票

・日本の携帯番号

・印かん

・学生証 / 社員証（在留資格が「留学」「技能実習」の方は、必要なときがあります）

2）英語OKのおすすめ銀行口座

■ 楽天銀行（らくてん ぎんこう）

ネット銀行なので、店舗はないです。

パソコンや携帯から英語で口座をつくることができます。

多くの銀行やコンビニのATMを使うことができます。

 

■ ゆうちょ銀行

郵便局の銀行です。

パソコンや携帯から14言語で申込書をつくることができます。

ネットでも店舗でも口座をつくることができます。

YOLO JAPANユーザーの調査で、一番人気でした。

 

■ セブン銀行

ネット銀行なので、店舗はないです。

パソコンや携帯から英語で口座をつくることができます。

ネット銀行の中で、ATMの数が一番多いです。

 

■ 新生銀行（しんせい ぎんこう）

13都道府県に店舗があるので、店舗で口座をつくることができます。

パソコンや携帯から英語でつくることもできます。

海外にもたくさん店舗がある有名な銀行です。

 

 

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★YOLO QUIZ★

 

Q：銀行口座があってもできないことはどれでしょう？

①海外旅行をする

②家賃を払う

③給料をうけとる

 

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　　こたえは？★

 

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①海外旅行をする

「できないこと」は①です。銀行口座があれば、②と③はできますよ。

 

店舗には、日本語以外を話せるスタッフがいないかもしれません。店舗でつくるときは、電話をしてから行くほうがいいです。

日本語が不安な人はインターネット上で口座を作ることができる銀行を使ってみてください。

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